3年生の春先、
「九九の虫食い算がすんなり出てこない」息子に
無料の学習プリントを利用して朝学習させました。
"おすすめ九九の虫食い算プリント"についての記事
→「小3の算数 わり算の前にマスターしておきたいこと」
朝プリントを登校前にできる日もあれば、できない日もあった、→「小3の算数 わり算の前にマスターしておきたいこと」
という徹底しきれていない状況ではありましたが、
学校の授業や宿題でも、かけ算、その後にはわり算も登場して
反復練習をするうちにすんなり出てくるようになりました。
ちなみに、夏休みの宿題ドリルでは、
九九の範囲内のわり算(あまりのある計算まで)も出されました。
すんなり出るようになったなと感じたのは、
午前中は宿題と家庭学習ドリルを行うと決めて実行した夏休み中。
ある程度のまとまった休みというのは、やはり、
苦手を克服したり、遅れが出た場合の帳尻合わせに有効なんだなぁというのが実感です。
2学期以降もかけ算・わり算の反復練習は続き、
だいぶ鍛えられたな、と感じていたら…
冬休みに…
今度はたし算のひっ算を忘れている!!
という事態に…。
ママ泣きそう。
息子の言い訳としては、かけ算のひっ算と混乱してしまったんだそう。
その話をママ友にしたら「ウチも、ウチも~!」とおっしゃる人が2人はいたので
(だから、みんなそうだということにはなりませんが)
無い話ではないということは言えるかも。
ご参考までに。
そんなこととは無縁の出来のいい息子だったら苦労しないんですけれどね~。
出来の悪い子ほど可愛い?出来ても出来なくても可愛いということで。笑
漢字と同じで、ひたすら繰り返すしかないのが計算練習。
ちょっとでも放っておいたら、まだまだ、あっという間に忘れてしまうというのが我が家の3年生。
教訓になった出来事でした。
九九の虫食い算がすんなり出てこなかった小3息子の半年後
Reviewed by sakurako31
on
3/05/2018
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