(2019/01/16更新)
我が家では、今年度も迷わず購入した
『出口汪の日本語論理トレーニング』基礎編・習熟編・応用編の3冊。
出口汪先生といえば、“論理エンジン”で有名ですよね。
私自身もウン十年前に大学受験勉強の際、
“実況中継シリーズ”という参考書シリーズの現代文で
出口先生にお世話になりました。懐かしい〜。
お友達のママから『論理エンジン小学生版』がいいと教わり、
それが出口先生の問題集だとは知らずに書店に探しに行ったので
予想外の出口先生国語との再会に、ビビビときたのでした。
そのわかりやすさ、学びやすさは自らが体験済みということもあってか、
息子の国語は出口先生の問題集で学べば大丈夫!という気になりました。
大学受験生を相手にした現場で指導している先生が、
“小学生のうちから順を踏んで国語力をつけるには?”と作ったテキストなら
確かなんじゃないかしら?と思ったわけです。
出口汪の日本語論理トレーニング 小学三年 基礎編: 全学力を伸ばす基本ソフト 論理エンジンJr.
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ただ、当時まだ1年生になったばかりの息子には
読解・作文トレーニングは荷が重そうで、
他に何かないかと目をやると…。
そこに、タイトルも使っている書体も堅苦し〜い印象(ごめんなさい!)の
この3冊があったのでした。
3冊もできるかな…難しそうだな……アレ??あれれ?
上のこの画像は2年生の応用編のものですが、
1年生のも3年生のも、国語の問題集なのに算数の問題が織り交ぜてあったり、
ナビゲーター役のキャラクターの挿絵がちょこちょこと楽しめる要素になっていたり。
どうして表紙はこんなに堅いデザインにしたのだろう?と不思議に思うほど、
中身はユニークで面白い内容でした。
きっと息子も気に入るだろうなとは思いつつも、 さすがにはじめは最初の1冊だけを買って帰りましたが、
順調に習熟編、応用編と続き、2年生と3年生は学年初めにまとめて3冊購入となっています。
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まだ小さい字が書けない1年生でも書き切れるスペースがしっかりあります。
いずれはテキストとノートを別々にして、
ノートのほうに答えを書くことに慣れていく必要がありますが、
低学年のあいだは、あれもこれも出来ることを求めるよりも、
学ぶことを楽しいと思ってもらいたいのが理想。
せめて“嫌ではない”程度ではいて欲しいので。
なるべくストレスフリーに学習したい、が叶うところがいい!
一見開き完結の小単元がいくつかで1ステップ、
それが1冊に6ステップまであります。
学年に応じて少しずつページ内の密度は濃くなっていくのですが、
息子の場合は、低学年のあいだも現在も、
一見開きはあっというまに終わってしまうという具合です。
「出口先生のはスラスラできちゃうから楽しいよねぇ〜!」
と擦り込み、擦り込み。笑
息子も嫌がらずにサラッとやってしまいますが、
小さな階段を着実に上っていっているという手応えを感じています。
この問題集の使い方として、どんどん先取りしてもいいと書いてあるし、
実際、ボリューム的には1冊に1学期もかけなくても
終わってしまう程度の分量です。
ただ、我が家の場合は、
ほかにも進めている通信講座や問題集があるので、ゆっくりめ。
ちょうど3冊構成なので、
「学期の終わりにはこの編を完成させようね」
と決めて進めています。
受け売りの知識ですが、小さな成功体験の積み重ねがチカラになる。
1冊終わるごとに、息子はこれを味わうことができるわけです。
もしもこれが学年あたり1冊にまとめられていたとしたら…
なかなか終わりが見えずに、
ため息を吐きながら向かうようなんじゃないかな?と
息子の様子が浮かびます。
息子ももう中学年になったので、
本心では、ちょっとペースを早めて4冊/年にするか、
文章読解のほうの『論理エンジン小学生版』を新たに取り入れたいのですけれどね…。
様子見中です。
我が家では、今年度も迷わず購入した
『出口汪の日本語論理トレーニング』基礎編・習熟編・応用編の3冊。
出口汪先生といえば、“論理エンジン”で有名ですよね。
私自身もウン十年前に大学受験勉強の際、
“実況中継シリーズ”という参考書シリーズの現代文で
出口先生にお世話になりました。懐かしい〜。
お友達のママから『論理エンジン小学生版』がいいと教わり、
それが出口先生の問題集だとは知らずに書店に探しに行ったので
予想外の出口先生国語との再会に、ビビビときたのでした。
そのわかりやすさ、学びやすさは自らが体験済みということもあってか、
息子の国語は出口先生の問題集で学べば大丈夫!という気になりました。
大学受験生を相手にした現場で指導している先生が、
“小学生のうちから順を踏んで国語力をつけるには?”と作ったテキストなら
確かなんじゃないかしら?と思ったわけです。
出口汪の日本語論理トレーニング 小学三年 基礎編: 全学力を伸ばす基本ソフト 論理エンジンJr.
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ただ、当時まだ1年生になったばかりの息子には
読解・作文トレーニングは荷が重そうで、
他に何かないかと目をやると…。
そこに、タイトルも使っている書体も堅苦し〜い印象(ごめんなさい!)の
この3冊があったのでした。
3冊もできるかな…難しそうだな……アレ??あれれ?
上のこの画像は2年生の応用編のものですが、
1年生のも3年生のも、国語の問題集なのに算数の問題が織り交ぜてあったり、
ナビゲーター役のキャラクターの挿絵がちょこちょこと楽しめる要素になっていたり。
どうして表紙はこんなに堅いデザインにしたのだろう?と不思議に思うほど、
中身はユニークで面白い内容でした。
きっと息子も気に入るだろうなとは思いつつも、 さすがにはじめは最初の1冊だけを買って帰りましたが、
順調に習熟編、応用編と続き、2年生と3年生は学年初めにまとめて3冊購入となっています。
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2冊で最大4%・3冊以上で最大8%・10冊以上最大10%ポイント還元
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『出口汪の日本語論理トレーニング』の気に入っているところは…
書き込める十分なスペース
まだ小さい字が書けない1年生でも書き切れるスペースがしっかりあります。
いずれはテキストとノートを別々にして、
ノートのほうに答えを書くことに慣れていく必要がありますが、
低学年のあいだは、あれもこれも出来ることを求めるよりも、
学ぶことを楽しいと思ってもらいたいのが理想。
せめて“嫌ではない”程度ではいて欲しいので。
なるべくストレスフリーに学習したい、が叶うところがいい!
意外とあっさり。でも、しっかり。
一見開き完結の小単元がいくつかで1ステップ、
それが1冊に6ステップまであります。
学年に応じて少しずつページ内の密度は濃くなっていくのですが、
息子の場合は、低学年のあいだも現在も、
一見開きはあっというまに終わってしまうという具合です。
「出口先生のはスラスラできちゃうから楽しいよねぇ〜!」
と擦り込み、擦り込み。笑
息子も嫌がらずにサラッとやってしまいますが、
小さな階段を着実に上っていっているという手応えを感じています。
1学期に1冊、子どもにも終わりが見えやすい
この問題集の使い方として、どんどん先取りしてもいいと書いてあるし、
実際、ボリューム的には1冊に1学期もかけなくても
終わってしまう程度の分量です。
ただ、我が家の場合は、
ほかにも進めている通信講座や問題集があるので、ゆっくりめ。
ちょうど3冊構成なので、
「学期の終わりにはこの編を完成させようね」
と決めて進めています。
受け売りの知識ですが、小さな成功体験の積み重ねがチカラになる。
1冊終わるごとに、息子はこれを味わうことができるわけです。
もしもこれが学年あたり1冊にまとめられていたとしたら…
なかなか終わりが見えずに、
ため息を吐きながら向かうようなんじゃないかな?と
息子の様子が浮かびます。
息子ももう中学年になったので、
本心では、ちょっとペースを早めて4冊/年にするか、
文章読解のほうの『論理エンジン小学生版』を新たに取り入れたいのですけれどね…。
様子見中です。
関連記事:
→ 国語の家庭学習『出口汪の日本語論理トレーニング』4年目の実感/小4男子
→ 『出口汪の新日本語トレーニング』に挑戦☆小4男子・国語の問題集~『日本語論理トレーニング』や『はじめての論理国語』との違いは?~
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国語が得意な男子に育てる『出口汪の日本語論理トレーニング』/低学年の家庭学習
Reviewed by sakurako31
on
4/10/2017
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