(2018/8/25 更新)
「何かきっと効果があるから宿題に出るはず」と信じて続けてきた音読の宿題。
その後、興味を持って、音読の効果について調べてみたのが以下の記事です。
そして小4・まもなく10歳を迎える息子に、このところ大きな変化が!
ひょっとして音読の神様が降りてきた?!
小4になってから、これまで続けてきた音読に、
速さを意識して読むことをプラスしました。
そのきっかけになったのは、このドリル。
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このドリルの『内容紹介』を読んで、「お!!コレは!!」とピンときたのでした。
5月の後半だったでしょうか…速音読を始めてから2か月弱たった頃、
やたらとテキパキと過ごし、自分でゲームも切り上げ、
言われなくても宿題をこなし…となっていることに気づきました。
まぁ、もう低学年ではないので、そのくらいできて当然!であって欲しいところなのですが、
ウチの息子は可愛く言えば「おっとり君」なので、いろいろがスローペースで、
よっぽど1年生や2年生の頃のほうが、素直に「おやつを食べたら、まず宿題」を守ってやっていました。
2年生後半くらいからかな…だんだんとゲームやゲーム実況などを観るYouTubeにあてる時間をめぐって苦労させられるように。
「学校で疲れてるんだから、ちょっとくらい気分転換させてよ」
なんて一丁前なことを言うようになったかと思うと、
ちょっと目を離した隙に宿題よりも先にゲーム機をいじり出したり!
ゲームやYouTubeの時間制限についても、
守らなければいけないとはわかっていても「あとちょっと~」「キリが良くなったら!」などと言ってはルーズで私に叱られ…の繰り返し。
定期的にガツンと注意し、話し合いをしても、また少し経つとルーズに…。
私のアプローチの仕方がいけないのかしら…やっぱり高嶋ちさ子さんくらい厳しくいかないとダメかしら…とあれこれ考え、手を焼きました。
そんな息子が!!!!!です。
生活面の行動に見られる変化だけなら、ただ単に年齢に応じた成長か、何か別の刺激(学校の指導とか…)を受けたのかもしれませんよね。
それを、なぜ音読の効果によるものに違いない!と思ったかというと。
◎ 活舌が良く早く話すようになった
◎ 一挙手一投足のスピードがUPした
◎ なげかけへの反応が速くなった
◎ 会話の切り返しが面白くなった
◎ 黙読も速くなりしっかり読めている
◎ 国語の長文読解の回答がサクサク進む
◎ ゲームの画面への反応も一層速くなっている
◎ ゲームしながら早歌をずーっと歌っている
◎ ゲームに満足するまでの時間が短縮された
◎ 次にやることを考えながら行動するようになった
「冴えてる」という表現の仕方がピッタリな様子に息子がまるで変身したかのようだからです。
もともとがおっとり君なので、早く話すといっても標準スピードになったという程度で早口なわけではありません。
それでも以前は、要領を得ず、
彼の言いたいことをキャッチしてやるのにけっこうな時間がかかっていたのが、
伝え上手になってきた気がします。
私に伝わるまでにかかる時間が、各段に短縮。
ぐだぁ〜っとダラダラした物言いが激減。
活性化されている状態なのかな?と思えるのが、
反応の速さや、けっこう面白い(気の利いた)切り返しやボケ・つっこみをするようになったこと、
以前はあった「次なにやろっかなぁ~」とつぶやきながら停止している隙間時間のようなものが無くなり、
一つのことを終えると、次にやることは決めてあるかのように隙間なく次の行動に移るところです。
また、これはうるさくて適わないのですが、
ゲームをしながら早歌を歌ったりしゃべったりし続けている、そのスピードが目まぐるしい。
幼稚園後半とか1年生くらいの頃に、しゃべり通ししゃべっていて止まらないというような時期があったのですが、あれの再来か!?と思ってしまいます。
そして今、いちばん良かった!と感じていることは、
「ゲームやYouTubeに満足する時間が来る」ということ。
ゲームに興じる子どもの様子を見ていると、
制限をかけなかったら延々とやっていられるのだろうなという気がしますよね。
それが今では、「終わった。」と言って、制限時間がくるより前にパタンと終わらせるんです。
そして次のやりたいことを始める。
これは我が家の場合は奇跡か!?と思えるほどの変化!
「間延びしていない」というのでしょうかね…。
そんな言い方をしたら、どれだけ以前の息子がボーっとしていたかと言っているようですが。
同じ分量のことをやっていても確実に時間が短縮されていると感じます。
処理スピードがアップしている。
だからといって動きがバタバタしていたり、あたふたと忙しそうにしているわけではありません。
これは、速音読ドリルの内容紹介にあった『音読を速く行えば行うほど脳は活性化し、頭の回転が早くなる』方向に進んでいるのではないか?と思えてならないのです。
「何かきっと効果があるから宿題に出るはず」と信じて続けてきた音読の宿題。
その後、興味を持って、音読の効果について調べてみたのが以下の記事です。
関連記事
→ 「小学生の音読は脳を鍛える恰好の宿題」
→ 「小学生の音読は脳を鍛える恰好の宿題」
そして小4・まもなく10歳を迎える息子に、このところ大きな変化が!
ひょっとして音読の神様が降りてきた?!
音読の効果か、突然あらわれた息子の変化
音読の仕方を変えたら、あっというまに効果が!
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速さを意識して読むことをプラスしました。
そのきっかけになったのは、このドリル。
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このドリルの『内容紹介』を読んで、「お!!コレは!!」とピンときたのでした。
内容紹介
毎朝1分の高速音読で頭がスッキリ目覚める!小学校全学年対応の速音読テキスト。 音読を速く行えば行うほど脳は活性化し、頭の回転が早くなる――。
この科学的実証と、著者の実践に基づき制作された「速音読シリーズ」。発売以来『婦人公論』や『女性自身』などでも話題になっている本シリーズですが、このたび、小学生を対象にした第3弾が誕生しました。
中学2年の教科書に出てくる『走れメロス』や、『論語』『大学』、百人一首といった古典や詩歌などを「見開き1分」で出来るだけ早く読む。読了タイムを記入する。
やり方は至ってシンプルですが、1分間という制限時間を設けることで緊張感が生まれ、その中で間違えずに早く読むという体験が「集中力・注意力・記憶力」の向上に繋がると著者は言います。また記入欄が十枠あり、回を重ねるごとにタイムが縮まるため、自信と達成感が得られ、楽しみながら継続して学習できるのも本書の魅力の一つです。
「国語力向上の最大の秘訣は、早い時期によい日本語に出逢うこと」
と著者。名作名文を繰り返し読むことで身につく語彙力や教養、夏目漱石や太宰治など名だたる文豪たちの考え方は、子供たちにとって一生の財産となるでしょう。
(出典:Amazon)
2か月弱で息子の様子に変化
5月の後半だったでしょうか…速音読を始めてから2か月弱たった頃、
やたらとテキパキと過ごし、自分でゲームも切り上げ、
言われなくても宿題をこなし…となっていることに気づきました。
まぁ、もう低学年ではないので、そのくらいできて当然!であって欲しいところなのですが、
ウチの息子は可愛く言えば「おっとり君」なので、いろいろがスローペースで、
よっぽど1年生や2年生の頃のほうが、素直に「おやつを食べたら、まず宿題」を守ってやっていました。
2年生後半くらいからかな…だんだんとゲームやゲーム実況などを観るYouTubeにあてる時間をめぐって苦労させられるように。
「学校で疲れてるんだから、ちょっとくらい気分転換させてよ」
なんて一丁前なことを言うようになったかと思うと、
ちょっと目を離した隙に宿題よりも先にゲーム機をいじり出したり!
ゲームやYouTubeの時間制限についても、
守らなければいけないとはわかっていても「あとちょっと~」「キリが良くなったら!」などと言ってはルーズで私に叱られ…の繰り返し。
定期的にガツンと注意し、話し合いをしても、また少し経つとルーズに…。
私のアプローチの仕方がいけないのかしら…やっぱり高嶋ちさ子さんくらい厳しくいかないとダメかしら…とあれこれ考え、手を焼きました。
そんな息子が!!!!!です。
息子の変化が音読によるものと思った理由
生活面の行動に見られる変化だけなら、ただ単に年齢に応じた成長か、何か別の刺激(学校の指導とか…)を受けたのかもしれませんよね。
それを、なぜ音読の効果によるものに違いない!と思ったかというと。
◎ 活舌が良く早く話すようになった
◎ 一挙手一投足のスピードがUPした
◎ なげかけへの反応が速くなった
◎ 会話の切り返しが面白くなった
◎ 黙読も速くなりしっかり読めている
◎ 国語の長文読解の回答がサクサク進む
◎ ゲームの画面への反応も一層速くなっている
◎ ゲームしながら早歌をずーっと歌っている
◎ ゲームに満足するまでの時間が短縮された
◎ 次にやることを考えながら行動するようになった
「冴えてる」という表現の仕方がピッタリな様子に息子がまるで変身したかのようだからです。
もともとがおっとり君なので、早く話すといっても標準スピードになったという程度で早口なわけではありません。
それでも以前は、要領を得ず、
彼の言いたいことをキャッチしてやるのにけっこうな時間がかかっていたのが、
伝え上手になってきた気がします。
私に伝わるまでにかかる時間が、各段に短縮。
ぐだぁ〜っとダラダラした物言いが激減。
活性化されている状態なのかな?と思えるのが、
反応の速さや、けっこう面白い(気の利いた)切り返しやボケ・つっこみをするようになったこと、
以前はあった「次なにやろっかなぁ~」とつぶやきながら停止している隙間時間のようなものが無くなり、
一つのことを終えると、次にやることは決めてあるかのように隙間なく次の行動に移るところです。
また、これはうるさくて適わないのですが、
ゲームをしながら早歌を歌ったりしゃべったりし続けている、そのスピードが目まぐるしい。
幼稚園後半とか1年生くらいの頃に、しゃべり通ししゃべっていて止まらないというような時期があったのですが、あれの再来か!?と思ってしまいます。
そして今、いちばん良かった!と感じていることは、
「ゲームやYouTubeに満足する時間が来る」ということ。
ゲームに興じる子どもの様子を見ていると、
制限をかけなかったら延々とやっていられるのだろうなという気がしますよね。
それが今では、「終わった。」と言って、制限時間がくるより前にパタンと終わらせるんです。
そして次のやりたいことを始める。
これは我が家の場合は奇跡か!?と思えるほどの変化!
「間延びしていない」というのでしょうかね…。
そんな言い方をしたら、どれだけ以前の息子がボーっとしていたかと言っているようですが。
同じ分量のことをやっていても確実に時間が短縮されていると感じます。
処理スピードがアップしている。
だからといって動きがバタバタしていたり、あたふたと忙しそうにしているわけではありません。
これは、速音読ドリルの内容紹介にあった『音読を速く行えば行うほど脳は活性化し、頭の回転が早くなる』方向に進んでいるのではないか?と思えてならないのです。
関連記事:
→ 小学生の音読は脳を鍛える恰好の宿題
→めきめき力がついた!小学生の「音読」効果的なやり方
>(1)音読の宿題だけは登校前の朝にやる
>(2)速く読む「速音読」で加速度的に成長
>(3)国語・理科・社会の家庭学習にも音読が効く
>(4)番外編・YouTube視聴の遊びの時間も倍速で
→ 「速音読」が効果てきめんだった小4息子☆3か月後【ぐうたら夏休み編】-小学生の音読
→ 小学生の音読は脳を鍛える恰好の宿題
→めきめき力がついた!小学生の「音読」効果的なやり方
>(1)音読の宿題だけは登校前の朝にやる
>(2)速く読む「速音読」で加速度的に成長
>(3)国語・理科・社会の家庭学習にも音読が効く
>(4)番外編・YouTube視聴の遊びの時間も倍速で
→ 「速音読」が効果てきめんだった小4息子☆3か月後【ぐうたら夏休み編】-小学生の音読
小学生の宿題「音読」の効果ー小4息子に音読の神様が降りてきた?!
Reviewed by sakurako31
on
6/12/2018
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